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こんにちは!
karinです!
今回は'' 便秘 "について話していこうとおもいます!
今回、この記事を読むことで、便秘について知ることができ、効率よく痩せることができます!
読まなかったら、痩せることはできず、
あなたは絶望してしまいます.....
そんなことにはなりたくないですよね?
では、今から言うことをしっかり聞いておいてくださいね!
便秘の種類は?
1弛緩性便秘
大腸の運動が低下したために起こる便秘のこと。
腸管の緊張が緩み、便を押し出すぜん動運動が十分に行われないため、大腸内に便がたまる。
その結果、便から水分がなくなっていき、やがてカチカチに硬くなる。
便秘の中で最も頻度が高い。
2痙攣性便秘
副交感神経が過度に興奮することによって腸管が緊張し、便がうまく運ばれず、うさぎのフンのようにコロコロとした便になる。
精神的ストレスや過敏性腸症候群などが原因。
3直腸性便秘
便が直腸に到達しても排便のサインが起こらず、直腸に便が停滞してしまう状態のこと。排便を我慢することが原因となるほか、高齢者や寝たきりの人に多い。
便秘になる原因は?
便秘は、多くの場合、生活環境や生活リズムの変化などとも関わりながら、次のようなさまざまな原因が重なって起こります。
食事や水分が十分にとれない、運動量が減る、気分が落ち込む
がんの治療に用いる薬(細胞障害性抗がん剤や分子標的薬など)や痛み止め(医療用麻薬)の副作用
がんによる大腸の圧迫や閉塞
加齢、糖尿病、甲状腺機能低下症など
便秘のメカニズムから考えうる便秘解消のポイント
全身のさまざまなところでトラブルを引き起こす可能性がある便秘。
それでは、これを解消するにはどうしたら良いのでしょう。
これまでみてきたように、便秘の原因は大腸内のトラブルです。
つまり、大腸の中に食べたもののカスが何日も止まってしまったり、水分が腸壁に過剰に吸収されて便がカチカチになってしまったり、大腸そのものの働きが弱まってしまったりすることが原因となって、便秘が起こっているのです。
ということは、逆に考えれば、大腸を健康にすれば便秘は改善できるということになります。
覚えておきたいことは、「腸はリズムを大切にする臓器である」ということ。
不規則な生活を続けると腸のリズムが乱れ、働きが弱まってしまうのです。
便秘とサヨナラしたいと思ったら
まずは食事や就寝、起床の時間を一定にそろえることが必要です。
また、日常的にストレスを感じている人も、自律神経のバランスが乱れやすくなり、腸の働きが鈍くなってしまうことが多いので注意。
ストレスをためず、心身ともに規則正しい生活を送ることが、便秘解消の第一歩なのです。
便秘対策・予防方法
便秘になった時、一体どのように対処すれば良いのでしょう。また便秘にならないように予防するには、どのような心がけが必要なのでしょう。
ここでは、「運動・マッサージ」「食べ物」という2つの観点から考えてみます。
1.運動・マッサージ
多くの場合、便秘は運動不足から起こります。特に、体力や筋力が低下したことが原因で起こるのは「弛緩性便秘」。
このタイプの便秘の人は、日常的に運動する習慣を取り入れるだけで、症状を改善しやすくなるでしょう。
腹筋運動は腹部の血行を促進して胃腸の働きをよくしてくれます!!!!!
とはいえ、特別に筋トレを頑張る必要はありません。
おすすめは、“ちょい起き”の腹筋運動。仰向けになって両手を頭の後ろで組み、ゆっくり息を吐きながらつま先を見るようにして、頭を少しだけ起こします。
この時、お腹をできるだけ薄く引き締めるのがポイントです。
5秒くらい数えたら、再び頭を元の位置へ。これを毎日10回くらい続ける。適度に腹筋を鍛えることができるでしょう。
もちろん、ウォーキング、水泳、ジョギング、ヨガなどの全身運動もおすすめ。
適度に筋肉を鍛え、排便の力を養いましょう。
そのほか、腹部のマッサージも便秘には効果的。腸を刺激し、排便を促すことが期待できます。
仰向けになって、両手の人差し指から薬指までの4本を使って、おへその周りを時計回りにマッサージします。この時、ひらがなの「の」の字を描くように30回くらい、ゆっくりマッサージすると良いでしょう。
寝る前のリラックスした時間や、入浴したあと、体がポカポカと温まっている時間に行うのがおすすめです。次第に腸の動きが活発になってくるはずです。
寒さや冷えがストレスとなって、交感神経が優位になりすぎることで腸の活動が衰え、便秘になっているかもしれません。特に、冷えが気になる人は使い捨てカイロを使ったり、重ね着をしたりして、冷えを防ぐように心がけましょう。
2、食べ物
便秘の対策で大事なのは、「食べ物」です。
特に、日頃から便秘になりやすい人は、まず食生活を見直すことが必要です。
その際には、次のようなポイントに注意してみましょう。
食物繊維と水分を十分取る
食物繊維は、腸のぜん動運動を活発にし、便を排出しやすくしてくれます。
穀物、いも類、豆類、ひじき、寒天、果物など、食物繊維を豊富に含む食品をしっかり摂りましょう。
また、水分の摂取量が少ないと便が硬くなり、排出しにくくなります。こまめに水分を摂ることを意識しましょう。特に、朝、水や牛乳などの水分をコップ1杯摂る習慣をつけると、腸が目覚め、活発に動き出すようになります。
腸内環境を整える食品を摂る
排便は腸内環境のバロメーター。腸内環境が整っていると、便の状態も良くなりますから、日頃から腸内環境をよくする食べ物を意識して摂るようにしましょう。
たとえば、乳酸菌やビフィズス菌を含むヨーグルトや、納豆などの発酵食品、ビフィズス菌など善玉菌のエサになるオリゴ糖は、腸内環境を整え、便秘を改善してくれる効果が期待できます。
3極端なダイエットはNG。バランスのとれた食生活をキープ
「痩せたい!」と思って極端に食事量を減らすと、食物繊維や水分も不足してしまいがち。そうすると、便のカサが減って、カチカチに硬くなってしまいます。
さらに、ダイエットのために油の摂取を控えると、便の滑りが悪くなって、ますます出にくくなることも。
便秘になると、皮膚にニキビや吹き出物などのトラブルが発生しやすくなります。
ダイエットを行なっているつもりが、かえって美容と健康に害を及ぼすこともありますから、極端なダイエットは避け、バランスのとれた食生活を意識しましょう。
朝昼晩の3食をきちんと摂って、内臓の働くリズムを整えることも便秘改善にはとても大切。特に、朝食を抜いてしまうと、胃腸の働きが鈍くなり、便秘を引き起こしやすくなります。
毎日同じ時間に食事を摂るようにして、体内のリズムを一定に保ちましょう。
本日は記事を読んで頂きありがとうございます!